2006年09月18日
デッキ塗り替え(途中経過)
デッキの約半分の塗膜を剥がし終わったので、
木材保護着色塗料の塗り作業に入りました。
木材保護着色塗料の塗り作業に入りました。
今回の塗料は、DIY雑誌などで最近よく取り上げられている
「インウッド」にした。

理由は単純で、「優れた浸透性から一度塗りでOK」という事と、
さらに、ホルムアルデヒドや 発ガン性物質を含まず
安心な塗料である(F☆☆☆☆)という点。
色は「ピーカン」(ウォールナット)を選択した。
色に関しては5色しかないのだが、今までの経験から
塗ってみると予想外の色が出たりした事があったため、
今回は販売元からサンプルを取り寄せたり、
ホームページにある施工例を眺めたりして散々悩んだのだが、
結局、「木」自体の色に左右される気がして、変に明るい色にだけは
したくなかったので、一番濃い色にした。
天気が良すぎず、悪すぎずの日を選んで塗ってみたところ、
まず、そのサラサラ感に驚かされた。匂いは独特の匂いがあるが、
いわゆるラッカー系の匂いではなく、鼻にツンと来ることもなかった。
メーカーは雑巾がけの要領で塗ることを推奨しているため、
コテバケで塗ってみると吸い込まれるように木材に浸透していく。
まぁ、「塗る」というより「染み込ます」という感じに近い。
その浸透性に感心しながらサクサクと作業を進め、
1時間半ほどであっけなく終了。

(塗った直後なので、暗い感じですが乾くともう少し明るい感じ。)
仕上がりはなんとなくオイリーな感じで、しっとりしている。
撥水性もすぐれているらしく、雨後はしっかり水をはじいている。(ワックス掛け直後の車みたい)


自作したフェンスはウエスタンレッドシダーを使用したため、
塗装をサボっていたのだが、これにも塗ってみようと思う。
後、残っていたデッキの半分を一昨日と昨日で削りました。
今日はこれから天気見合いで塗り作業に入ろうと思っています。
塗りの作業はキツクないのが今回分かりましたが、やはり削りがしんどかった。
そういや、秋イカのシーズンで、あちこちからいい話が聞こえてくるのに、
まったく出られません。今週は出るはずだったのにこの台風で・・・・
青物もやりたいのになぁー。
「インウッド」にした。
理由は単純で、「優れた浸透性から一度塗りでOK」という事と、
さらに、ホルムアルデヒドや 発ガン性物質を含まず
安心な塗料である(F☆☆☆☆)という点。
色は「ピーカン」(ウォールナット)を選択した。
色に関しては5色しかないのだが、今までの経験から
塗ってみると予想外の色が出たりした事があったため、
今回は販売元からサンプルを取り寄せたり、
ホームページにある施工例を眺めたりして散々悩んだのだが、
結局、「木」自体の色に左右される気がして、変に明るい色にだけは
したくなかったので、一番濃い色にした。
天気が良すぎず、悪すぎずの日を選んで塗ってみたところ、
まず、そのサラサラ感に驚かされた。匂いは独特の匂いがあるが、
いわゆるラッカー系の匂いではなく、鼻にツンと来ることもなかった。
メーカーは雑巾がけの要領で塗ることを推奨しているため、
コテバケで塗ってみると吸い込まれるように木材に浸透していく。
まぁ、「塗る」というより「染み込ます」という感じに近い。
その浸透性に感心しながらサクサクと作業を進め、
1時間半ほどであっけなく終了。
(塗った直後なので、暗い感じですが乾くともう少し明るい感じ。)
仕上がりはなんとなくオイリーな感じで、しっとりしている。
撥水性もすぐれているらしく、雨後はしっかり水をはじいている。(ワックス掛け直後の車みたい)
自作したフェンスはウエスタンレッドシダーを使用したため、
塗装をサボっていたのだが、これにも塗ってみようと思う。
後、残っていたデッキの半分を一昨日と昨日で削りました。
今日はこれから天気見合いで塗り作業に入ろうと思っています。
塗りの作業はキツクないのが今回分かりましたが、やはり削りがしんどかった。
そういや、秋イカのシーズンで、あちこちからいい話が聞こえてくるのに、
まったく出られません。今週は出るはずだったのにこの台風で・・・・
青物もやりたいのになぁー。
Posted by 無節操 at 13:16│Comments(0)
│庭関係
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